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ブロークン・フラワーズ

ブロークン・フラワーズ
5月3日(水曜日)

ブロークン・フラワーズ今日は水曜日。レディースデーなのだぁ〜。つまり、映画が安い!
で、見た映画が「ブロークン・フラワーズ」。
この映画はビル・マーレイのやる気なさそうな表情と音楽だけで見たいと思いました。
ゆる〜い感じ、無表情で情けない感じのビルと妙にマッチする音楽がなんかいい感じなんですよね〜。音楽結構気に入りました。調べた結果、エチオピアン・ジャズのムラトゥ・アスタトゥケらしい…全然知らんけど、結構良かったんだしO.S.T買えばよかった…。買っちゃおうかなぁ〜。

男性は誰でも「あなたに息子がいます。別れた後に妊娠した事に気がつきました」と言われたら、ドキッとするんでしょうね〜。隠し子??え〜俺に?みたいな…。これだけでなんかドタバタって感じがするかもしれませんが、だって、ビル・マーレイだもん。ゆる〜い感じで淡々としてました。私としては心地よいテンポでしたけど、一緒に観た友達は時々寝てしまったらしい…。

内容はコンピュータでひと財産を築ぎ、生活には困らないが、どこか情けない中年男ドン・ジョンストン(ビル・マーレイ)。かつてはモテモテだった時代も…。しかし、今や一緒に暮らしたシェリー(ジュリー・デルピー)に、結婚や子供についてまじめに考えられないドンに飽きれて「年老いたドン・ファンには興味がない」と言い残して家を出てしまう。そんな矢先、彼のもとに届いた一通の手紙。差出人不明のピンク色の封筒の中には、ピンク色の便箋に赤い文字で「あなたの子供がもうすぐ19歳になる」と書かれていた。

隣に住むウィンストンに手紙を見せると、「父親とはおめでたい!」とからかわれる。探偵好きなウィンストンは早速いやがるドンに、今まで付き合った女性のリストを作成するようにと指示する。そしてネットで検索して、女性たちの住所を調べ、ドンにピンクの花束を持って彼女たちを訪ね、手がかりを探すようと指示する。嫌だ!と言いながら次の日には空港にポツンと座っているドンの姿が…彼の手にはピンクの花束が…。ウィンストンの計画にのり、謎の手紙の手がかり求めて20年前の恋人たちを訪ね旅立つドン。ピンク色が好きな女で、タイプライターを持っている女性を探す事!

リストにあった5人の女たちの一人、ミッシェル・ぺぺは5年前に交通事故にあいなくなっている。
一番最初にあう女性はローラ(シャロン・ストン)。ローラはレーサーだった旦那を亡くし、露出癖のある娘ロリータと二人暮らし。ローラにとっては悪くない再会。夕食を一緒にし、一緒に朝を迎えることに…。朝、別れる時にローラが着ていたバスローブの色はピンク…。
二番目の女性、ドーラ(フランセス・コンロイ)。なんだか立派な家。彼女は不動産業者の夫ロンと建売る住宅を販売し、かなり成功したよう…。彼女から渡されたピンク色の名刺…。ピンク色に気になるドン。気まずいドーラだが、夫のロンはドンを食事に誘う。気まずく妙な空気の三人。
三番目の女性、カルメン(ジェシカ・ラング)。彼女は「アニマル・コミュニケーター」。多忙な彼女を花束を持って待つドン。そして、カルメンとの再会。その時彼女がはいてるズボンの色はピンク…。少しだけ与えられた時間、彼女はドンの隣人と同じ名前の愛犬ウィンストンの死後、動物と会話する能力を授かったと語る。何だか迷惑そうな感じ。追い出されるような感じで別れてしまう。
段々、自分が惨めでこの旅の目的が分からなくなったドンはウィンストンに電話をし、「自分が今どこで何をやっているか分からなくなってきた」、もう帰ると起こるが、何とかウィンストンの説得に最後の女性を会う事に…。
最後の女性、ペニー(ティルダ・スウィントン)。道に迷いながら訪ねたペニーは山の中でパイク野郎たちと生活している。周りには怖そうなバイク野郎たちが…。突然の訪問に起こり出すペニー。彼女の家の前には捨てられたピンク色のタイプライター…。バイク野郎たちはペニーを起こらせたドンをポコポコに…。何だか情けなくて悲しい…。ドンは傷だらけの顔でピンク色の花束を買いミッシェル・ペペの墓を訪ね、家にもどることに…。

空港で偶然みかける青年。何だか気になる…。もしかして自分の息子ではないかと…。
家に戻りいつもの店でウィンストンと全てを報告し、誰かのいたずらかもしれないし、息子なんていないかもと話す。そしたら、店の外に空港でみかけた青年が…。店を飛び出し、青年に声をかけ、色々探りながら、自分をお父さんだと思うのかと問いかけるドンを変人だと思い逃げる青年。一所懸命追いかける途中、一台の車が…。二人の青年が乗っている。もうすべての青年が自分の息子にみえておかしくなりそうなドン。「大切なのは過去でも未来でもなく、今なんだ」
結局、最後まで息子は本当にいるのか、いるとしたら誰の子なのかも分からず終わってしまう…ちょっとすっきりしない結末。

女性の立場からみれば、現住所を調べられ、急に訪ねて来る昔の男に戸惑うだろうし、懐かしさより、気まずさの方が先だろうなぁ…。ドン(ビル・マーレイ)が真剣になればなるほどなんだかおかしくて、可愛くて笑ってしまう。最後はちょっと泣きそうなドンがかわいそうになってしまうが、とにかくゆる〜い感じで淡々としたながれ、そして音楽…うん〜最高!!

なるほど…大切なのは過去でも未来でもなく、今!!

suny * 映画日記 * 11:58 * comments(0) * trackbacks(0)

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