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ブロークバックマウンテン

ブロークバックマウンテン
3月19日(日曜日)

ブロークバックマウンテン今日はブロークバックマウンテンを観て来ました。
しかし、寒い!!風邪が強くて…。クゥ〜強風
さっそくチケット購入して、あまりにも寒いので近くでコーヒでも飲みながら待つ事に…。ホットコーヒー
時間になって映画館に行って思ったんですが…この映画、男同士で来るのはちょっと勇気が必要かも…。
友達と周りを見ながらコソコソ話したんですが、なんか男二人で来ている人たちをみるとどうしても、えっ?もしかして??と思っちゃうね…って。まぁ、映画の内容が同性恋愛の話だからね〜。

友情から精神的な愛へ、そして肉体関係へとかたちを変えた二人の男の愛の話。
1963年、ブロークバックマウンテンの農牧場で季節労働者として雇われ、運命的な出会いを果たす、イニス・テル・マー(ヒース・レジャー)とジャック・ツイスト(ジェイク・ギレンホール)。
対照的な性格の若い二人は、牧場主のジョー・アギーレから、山でキャンプをしながら羊を放牧の管理を頼む。壮大で美しいグロークバックマウンテンの大自然のなかでお互いに助け合いながら仕事をしているうちに、友情を超えた深い感情が芽生える。
二人はある寒い夜、夜遅くまでお酒を飲みながらお互いの話をする。そして、狭いテントで二人並んで寝ていたとき、二人はまったくの成りゆきで、肉体関係を持つことになる。だからといって二人はお互いをホモセクシャルだと認知したわけではない。大自然の中で二人きりで仕事をしながら精神的な繋がりが生み出した、必然的な出来事…。お互いに気まずい罪悪感を抱きながらも、深い感情は熱く燃えあがる二人。そして、二人だけの秘密にすることに…。しかし、二人はその後も関係を続ける。
予定より早く山での仕事を終える事になった二人は、再会の約束のまま、何事もなかったかのように別れを向かう。しかし、ジャックが自分の前から立ち去った時、建物の物陰に隠れて人知れず号泣するイニス…。その後、イニスはアルマという女性と結婚する。二人の娘も生まれ、イニスは普通に幸せな家庭を築き始める。一方、ジャックは定職に就かず、テキサスで稼ぐためロデオ生活を送っていた。そんなジャックは地元のお金持ちの父を持つ、ロデオ・クイーンのラリーンと出逢い彼女と結婚し、息子も生まれる。

お互いに幸せだと思いながら暮らしていた、ある日、イニスのもとにテキサスのジャックからブロークバック・マウンテンの写真のハガキが届く。近日中にイニスを訪ねるという内容だった。ハガキを持つ手が震えるイニス。ジャックと熱い日々を過ごしたブロークバック・マウンテンのなの日々からもうすでに4年が経っていた。妻アルマには、釣り友達だと説明する。
そして、ついにジャックがイニスの家にやって来た。玄関から飛び出すイニス。二人は再会を喜ぶ。そして、衝動を抑えきらないきれないイニスは、物陰にジャックを引っ張り込み、熱いキスを交わす…。それを偶然に目撃するアルマ。アルマは大きな衝撃を受ける。
4年ぶりにジャックに再会し興奮ぎみのイニスは、妻の動揺にはまったく気づかない。二人が出かけるとアルマは娘を抱きしめて、ただ泣くしかなかった…。
イニスとジャックは、モーテルのベットの上で、お互いが離れていた間の日々の想いを告白する。
次の日、二人は人が少ない川辺に行き、将来について話し合う。しかし、お互いの想いとは裏腹に、現実的には二人とも子供にも恵まれた結婚生活があることを痛感する。それでもジャックは、イニスと二人で牧場を経営しながら一緒に暮らそうと本気で願っていた。でも、イニスは二人で牧場を経営しながら一緒に暮らす事は現実的に無理だという決定的な理由を語り始める。それはイニスが9歳のときに父に連れられて目撃した衝撃的な光景だった。イニスが住む村には世間など気にせず、牧場を経営している一組の男同士のカップルが居た。あの日イニスが目撃したのはリンチの末に殺された、男同士のカップルの一人だった。しかも、彼を殺したのは自分の父親だった。この記憶が、ジャックとの関係が世間に知られたら自分たちも同じような仕打ちを受けるに違いないと思う決定的な理由だった。二人は決して愛し合ってはならない関係だったのだ。

ジャックと会うたびに仕事を休んでいたイニスは、やがて職を失ってしまい厳しい生活の日々を送っていた。それが原因でイニスとアルマの夫婦生活は冷め始めていた。娘たちのために離婚せずになんとか関係を保ち続けていたアルマは夫の心には自分はないことを知り離婚をすることになる。アルマは勤務先の上司と再婚し二人の娘達を引き取り、イニスは一人暮らしを始める。イニスが離婚した事を知り、ついに一緒に生活出来ると思い込み、イニスのものに車を飛ばして来るが、離婚したからといって一緒にはなれないとイニスから言われショックを受けるジャック。結局、二人の関係は進展なく、今までどおり、年に数回逢うかたちを、受け入れるしかなかった。

年に数回、ささやかな二人だけの時間を過ごす二人。春のある日、二人だけの時間を過ごし、それぞれの生活に戻るとき、イニスは次に逢えるのは11月だと告げる。どうして夏には逢えないのかと問い詰めるジャック。イニスは、もう若い頃のように仕事を休むわけにはいかない、自分は二人の娘の養育費を払わなきゃいけない厳しい現実があると理解して欲しいと言う。こんなに愛し合ってるのに世間の目を気にしながら山奥でしか逢えない関係に、もうどうすることもできない二人は苛立ちを抱えていた。結局二人は激しく殴り合ってしまう。ジャックは去って行くイニスの後ろ姿をずっと見るしかなかった。
それから1年後、イニスのもとに一枚のハガキが…。ジャックの死亡を知らせるハガキだった…。
イニスは彼はどうして死んだのか聞くためジャックの妻に電話をする。妻は事故だと言うがイニスは自分が9歳の出来事を思い出してしまう。そして、イニスはジャックの実家を訪ね、ジャックの部屋で自分がブロークバックマウンテンで置いて来たシャツを大事にしてあったことを知り、深く悲しむ。

誰かを好きになるのに理由なんてないだろう。好きだという感情はどうすることも出来ない…。
特に時代の背景、社会的な問題などの障害でどうしようもなく引き裂かれてしまうから尚更切ない。
最後のシーンでイニスの娘が結婚する事になったのでぜひ参加して欲しいと言うが、イニスは仕事が忙しい時期だから行けないという。しかし、悲しむ娘の顔を見て、ジャックとの最後の日を思い出したんでしょうね。愛する人との時間をもっと大事にしよう…。イニスは仕事は他の人に頼めばいいから参加すると言う。イニスはきっとジャックがこんなに好きで逢いたいのにどうして夏には逢えないのかと言った事がずっと心に残り後悔してたんだと思います。
映画の後、友達とジャックの死亡原因について話したんですが、事故なのか殺されたのかそれとも自殺なのかちょっとあいまいなんですよね〜。イニスが昔の事を思い出すシーンがあったからもっと気になってしまう…。
しかし、同性愛が普通とは言えないけど、最近は色んなアーティストが同性愛をカミングアウトしたり、ある程度は受け入れるようになり、少しは自由になったのではと思います。でも、誰かを好きになるのに理由なんてないだろうけど、私はまた違和感を感じます。女性は男性を男性は女性を好きになるのが普通。これは神様のミス??
suny * 映画日記 * 11:55 * comments(3) * trackbacks(17)

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コメント

この映画に描かれてる愛って、ごく普遍的な感情ですよね。
相手のことをいかに好きかという。
ゲイの是非やタブーうんぬんより、観る人の人生観や恋愛観が感想に反映しそうな気がしました。
非常にパーソナルな私小説のような世界なんで、はまる人ははまるけど、そうじゃない人にはちょっと退屈な映画かもしれませんね。
私的にはこの映画に70年代の耽美的な少女漫画世界を感じ、懐かしく、また切なかったです。
ジャックの最後は・・・私は事故死だったと思います。
ただ、イニスは子供の頃のことがトラウマになっているので、どうしても違う可能性を想像してしまったのではないでしょうか。
Comment by ノラネコ @ 2006/03/28 11:46 PM
ノラネコさん、こんばんは
TB&コメント、どうもありがとうございます。m(__)m

人が人を好きになるのは理由なんてないし、好きだという感情はどうすることも出来ない。だからこそこの映画は切なかったです。
イニスの妻は相当ショックだったんだろうなぁ…。二人がキスするのを偶然目撃してしまいどうすることもなくただただ娘を抱いてなくシーンが心に残ります。そして、イニスがジャックの部屋でジャツを手に取り泣くシーンも…。

ジャックはやはり事故死ですよね。私は一瞬自殺ではと思いました。イニスとの最後の日にイニスが去って行く後ろの姿をとても切なそうに見つめてたので…。頭の中では同性恋愛に対してまだ違和感はありますが、心からは切ない話だなぁと思いました。大切な人との時間は大事にしなくちゃ。切なくて美しい映画だと思いました。
Comment by suny @ 2006/03/29 1:19 AM
この映画を見てこういう愛のカタチってありだな〜って思いました!!
二人の苦しみと、切なさ・・・そして誰よりもお互いを求めて愛しあった日々。
普通の男女の恋よりこの二人の恋は熱いと思います。
この映画を見て、本当によかったです。
Comment by S @ 2007/05/04 12:25 AM
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『ブロークバック・マウンテン』 2006・3・19に観ました

『ブロークバック・マウンテン』   公式HPはこちら ←クリック ●あらすじ 1963年、ワイオミングのブロークバック・マウンテンの農牧場に季節労働者(羊番)として雇われたイニスとジャック。彼らは大自然の中で一緒の時間を過ごす内に深い友情を築いていく。
From 映画と秋葉原とネット小遣いと日記 @ 2006/03/26 3:44 PM

ブロークバック・マウンテン・・・・・評価額1600円

「BROKEBACK MOUNTAIN」とは、直訳すれば「壊れ背の山」。 ワイオミングにはスキーや山歩きをしに何度も行った事があるが、この地名は記憶に無い。 映画から想像するに、ロッキー山脈かテ
From ノラネコの呑んで観るシネマ @ 2006/03/28 10:52 PM

映画「ブロークバック・マウンテン」

原題:Brokeback Mountain アメリカ西部ワイオミングのブロークバック・マウンテンでの二人の男の運命的な出会いから20余年の友情を越えた禁断の愛の哀しい物語・・・。 寡黙なイニス・デル・マー(ヒース・レジャー)と、おどけたジャック・ツイスト(ジェイ
From 茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 @ 2006/04/01 1:12 AM

ブロークバック・マウンテン

1963年、定職に就かずにいるジャックとイニスは、ワイオミング州ブロークバックマウンテンで羊の群れを守る仕事を得て、ひと夏をともに過ごします。大自然の中、助け合って働くうちに、深い絆が築かれ、男同士の恋愛へと発展していきます。山での仕事を終え、別々の生活
From 日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て...の日々〜 @ 2006/04/01 8:08 AM

ブロークバック・マウンテン

He was a friend of mine.
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ブロークバック・マウンテン

今日は映画1000円の日。ということで『ブロークバック・マウンテン』を観てきた。 正直これがすごくよかったのだ!名作誕生という感じです。 舞台となっていた自然が豊かできれいで、
From ERi’s room @ 2006/04/03 11:46 AM

「ブロークバック・マウンテン」人を愛することの幸せと残酷さを知る

「ブロークバック・マウンテン」★★★★ ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール主演 アン・リー監督、2005年アメリカ 大自然を前にしても 人の心は開放されない。 人生は思うようにならないもの、 ならばやはり人は 何かを自ら選び取らなければならない
From soramove @ 2006/04/05 12:52 PM

Brokeback Mountain(2005,U.S.)

Gay Movieなイメージばかりが先行してしまったこの映画。ぜんっぜん違うじゃないかよっ。 ブロークバック・マウンテン 1963年、ワイオミング。ブロークバック・マウンテンの農牧場に季節労働者として雇われ、運命の出逢いを果たした2人の青年、イニス(Heath Ledger)
From The Final Frontier @ 2006/04/07 5:51 PM

ブロークバック・マウンテン

第78回アカデミー賞監督賞、脚色賞、作曲賞受賞。 映画の日の3本目。伏見にできた新しい映画館"伏見ミリオン座"で見た。(ゴールド劇場やセンチュリーシネマを経営しているCATVのスターキャットだった。)フェアトレードコーヒーなるものがあって東ティモール産のもの
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ブロークバック・マウンテン 2006/03/04公開 監督:アン・リー ヒース・レジャー ジェイク・ギレンホール ミシェル・ウィリアムズ アン・ハサウェイ 2005年映画賞レースで様々な賞を取り、また上映禁止地区が あったり、この映画を獄中で上映した看
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「ブロークバック・マウンテン」

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ブロークバック・マウンテン DVD

「グリーン・デスティニー」のアン・リー監督が、 ピューリッツアー賞作家アニー・プルーの同名小説を基に、 2人のカウボーイの20年にわたる秘められた禁断の純愛を描いた感動ストーリー。 純粋な友情がいつしか禁じられた愛情に変わっていく2人の男にスポットを当て、
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【洋画】ブロークバック・マウンテン

A+  面白い A     ↑ A− B+ B    普通 B− C+ C     ↓ C−  つまらない 『評価』  B+ (演技4/演出3/脚本3/撮影4/音響3/音楽4/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計35) 『評論』 20
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ブロークバック・マウンテン

オスカー確実と言われて、「クラッシュ 」にさらわれた作品。 「クラッシュ 」は好きな作品ではなかったので この作品を早く観たいと思ってました。 DVDで鑑賞。 1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。 羊の放牧に季節労働者として雇われたイ
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NO.179「ブロークバックマウンテン」(アメリカ/アン・リー監督)

都市で「ジェンダー革命」が進んでいたときも、 西部では秘匿された「対幻想」としてあった。 ゲイやレスビアンの思想を辿ってみれば、旧約聖書のダビデとヨナタンの関係にまで遡る。このダビデに関する崇拝は、ルネサンスのミケランジェロの「ダビデ像」にまでつなが
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